1960年、グランドセイコーは世界に通用する高級時計を目指して誕生しました。日本の美意識を体現し、「GS規格」に象徴される精度を含めた本質を追求する姿勢から、2017年にはセイコーから独立。大きく羽ばたいています。
機械式とクオーツに加えて、独自の機構であるスプリングドライブを搭載するモデルも展開。いずれも国内に生産拠点を設け、設計から開発、製造、組立、調整、検査まで自社で行っています。2020年には匠の技と最先端技術を融合した「エボリューション 9」が登場し、コレクションの厚みが増しています。