皆さんこんばんは!!森崎です。
やっと夏らしくなってきましたね~。といってもあと半月もすれば9月、もう少しで秋です。
そして秋といえばベルト交換の季節、ブレスの時計を革ベルトに交換されるお客様が
とても多くなります。
その革ベルトにビックニュースです!!
COMMON TIME元町でフランスの老舗革ベルトメーカー『ジャンルソー』の展開が始まり
ました!!
ジャンルソー?という方もけっこういると思いますので、少し説明させてもらいます。
ジャンルソーの創業は1954年、フランスのプザンソンで始まり、今でも本社はプザンソン
にあります。
高級腕時計の大半はスイスですが、その高級腕時計に着く革ベルトの大半はフランス
のベルトメーカーが担っています。
そのベルトメーカーの一つがジャンルソーであり、それもかなり大きなシェアを占めている
と言われており、ではどんなメーカーがジャンルソーにお願いしているかというと、それは
ここでは教えられません(;^_^A でも皆様が知っている高級ブランドは、ジャンルソーの
ベルトを使っていると思っても過言ではないということは言わせてもらいます(@_@)
そしてこの度当店では、このジャンルソーのベルトをセミオーダーが出来るようになりました!!
何と全部で約90種類近くあるベルトの中か選べます。そしてアリゲーター、カーフ、オーストリッチ等の定番物だけでなく、ラバーやガルーシャ(エイ)まであるのです。
この画像↑のベルトは何とラバーです。オメガのプラネットオーシャンで使用されているような
新感覚のラバーです。もしかしてプラネットオーシャンのラバーはジャンルソーが担当しているような気が…!?
これは↑裏素材にシャークを持っていきました!!そうです、ジャンルソーの特徴は、裏素材にシャークやラバーを使用する事が出来、耐水効果も抜群です(o^-‘)b
ジャンルソーバックルもあります。バックルで作りたい方はご相談ください。
ベルトの作り、素材、カラーバリエーション等、とても特徴がありますが、ジャンルソーの最大の
特徴といえば、何と納期が10日ということです!!10日ですよ!!これには驚きです。
何故こんなに早いかというと、ジャンルソーの工房は東京にもあり、ここでお客様からの注文に
答えてくれます。とはいえオーダー品で10日は早すぎですね(ノ゚ο゚)ノ
ちなみに同じフランスの高級革ベルトメーカーは1ヶ月から3ヶ月かかると言われています。
裏側素材にシャークやラバーもOKですので、この時期からの革ベルトチェンジも大丈夫です。
気になる方、是非ご相談下さい!!