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磁気が時計に及ぼす影響。

2015.03.03

こんにちわ。

COMMON TIME元町店です。

本日は、少し堅苦しいかもしれませんが、皆様が気になる磁気のお話を!

磁気を帯びることが可能な物質を磁性体と呼び、強弱があるにせよ、

全ての物質が磁性体と呼べるそうです。

ある日、急に時計が進むようになった・・

逆に遅れるようになったりと、

突然症状が出た場合は、磁気の影響を受けた事が原因となる可能性があります。

携帯電話、テレビ、PC、ヘッドフォン、冷蔵庫等の電化製品に加え、

磁気ネックレスや、バッグ等のマグネット式の留め具等々、

日常に磁気帯びしてしまう危険が溢れていますビックリマーク

そんな磁気の脅威から逃れようと各社、様々なモデルを打ち出してきました。

代表的なモデルとしては、

ロレックス ミルガウス、IWC インジュニアがありますが、

ずば抜けて耐磁性の強いモデルが多々オメガにあります。

15,000ガウスに耐えるモデルとして、マスターコーアクシャルシリーズが続々登場しています。

そして、先日もご紹介しましたが、

シーマスター アクアテラ 15,000ガウスとそのものズバリなモデル名の名作があります。

世界初の完全耐磁性能を備えたモデルとなりますが、

残念ながらフェードアウトしていくモデルです・・・


MRIの技師さんのお話では最近30,000ガウスの磁場を発生させる機械も出てきているそうです。

15000ガウスの耐磁性では太刀打ちできませんが・・

実はオメガ、80,000ガウスまで試して問題無かったらしいです。

磁気への対策は回答が出たのかもしれません!?

今まで磁気でお悩みの方、時期を気にしながら時計を使いたくない方、

是非一度オメガの高耐磁モデルに触れてみて下さい。