皆さんこんばんは!!
毎日北京オリンピックのニュースが賑やかですが、私森崎は元々熱いのが
大好きなので、感動しまくってます(o^-‘)b
北島康介の100Mはオフだったので生で見ましたが、確実に近所迷惑だったと
思います。夜でなく良かった…(^_^;)
しかし一生懸命やった人の嬉し涙、悔し涙はやっぱり本当に良いですね~
そろそろオリンピックから話を時計にします(^O^)
今回は今年の新作、IWCヴィンテージコレクショウンの中の、ポートフィノを
紹介します。
今回発売されたヴィンテージコレクションの中で、このポートフィノの歴史は
一番新しいモデルなんです。
一番歴史のあるパイロットが1936年に登場しましたが、このポートフィノは
1984年と僕が既に元気よく遊んでいた頃に生まれた、僕より年下のモデル
です。
他のモデルに比べるとあまり歴史がないので、一番力が入りそうもないように
思いますが、だからこそかなり力入ってます。
まずはケース径46ミリ!!今回のモデルでは一番の大きさです!!(大きけ
ればいいのか?と言われそうですが…) 当時のモデルも46ミリでした!!
そしてムーンフェイズ。当時発売されていたムーンフェイズは3時位置にありま
したが、このムーンフェイズを12時位置に変更をして、122年間で1日分のズレ
しか生じないものにしております(ノ゚ο゚)ノ
見て下さい、ジョーンズキャリバー98を!! とても美しい!!
ニッケルメッキを施したニッケルシルバー製の4分の3プレート、チラネジ付け天輪、
ブレゲひげぜんまい、そしてロング緩急針!!
IWCのハンドワインド自社ムーブメント、『キャリバージョーンズ』の進化系です!!
*緩急針とはテンプの振動範囲を調整するもので、遅れ、進みに直結してくるもの
の一つです。
今現在、ヴィンテージコレクションの中では、このポートフィノとパイロットも2モデルが
コモンタイム元町に並んでます!!
是非見に来てくださいm(_ _ )m