アポロ11号の謎

2007.08.05

「オメガが月へ行っていない疑惑?」

先にお読みください。

皆さん、こんばんは。

さて、いよいよアポロ11号の謎の続編です。

前回述べた主だった疑問について、

このDVDでは、実際に月面のセットを組んで、

実験をしていきます。

まず、影の向きがバラバラでおかしいという

疑問についてです。

このように、セット上でも、人の影がまったく

違う向きに向いている場面が映し出されます。

しかし、これは、地面の傾斜の具合によって

できた向きの違いだということがはっきりと

分かったのです。

ふーーーむ、実際に解ってしまうと、

そんなものか、という位簡単なことなのですね。

それから、アメリカ国旗が逆光でも常に明るく

なっていて照明が当たっているという疑惑に

関しても・・・・・

裏から見ると、このように

太陽光が透けて明るく見えることが解ります。

これまた、単純なことですね~。

また、空気のない月面なのに、旗が風に

なびいている映像についての検証も行われます。

旗のポールは、非常に弾力性があるものを

使っていて、一度ポールに力が加わると、

ずっと、動き続けてしまうもののようです。

ましてや、月面ではその動きを止めるべく

空気も重力もなく、地球上よりはるかに長く、

動き続けてしまうそうなのです。

この微妙な動きによって、風になびいて

いるように見えてしまうということが、

実験でも良く解ります。

うーーーん、面白いですね。

さてさて、更に検証は続きます。

宇宙飛行士が逆光の中にも関わらず、

照明を浴びているようにはっきり見える

という疑惑に関してです。

この↓ように、実際に逆光の状況を作り出しての

実験をしていますが、非常に明るい月面の

反射によって、宇宙飛行士の姿は、逆光にも

関わらず、きれいに見えるということが解ります。

ただ、実験によって、オメガのムーン・ウォッチ

としての立場が守られていくのを感じる中で、

私にとっては、ある意味ショックな映像が

流れ出しました。

アポロ11号の乗組員であったバズ・オルドリン氏

が出演しているシーンです。

何と!!!!

オメガではなくて、ブライトリングを着けているでは、

有りませんか!!!!!

うーーーーん、違った意味で複雑な心境です。(笑)

最後に、決定的な証拠が上げられます。

すなわち、人類が月面に行った

という決定的な証拠が・・・・・

月面には、レーザーによる距離測定の

為の反射鏡が、置かれているということです。

これは、現在でも宇宙においての地球の位置を

調査するのに使われ続けているそうです。

この反射鏡を誰かが、月面に置いたという

事実は、どうやら疑う余地がなさそうなのです。

これで、オメガのムーン・ウォッチ

としての地位も保証されたわけです。

良かったですねーーーー!!!!

そして、全てが丸く収まるわけです。

ただ、バズ・オルドリン氏がブライトリングを

着けていることを除いては・・・・(笑)


←人気ブログランキング参加中