先にお読みください。
皆さん、こんばんは。
さて、いよいよアポロ11号の謎の続編です。
前回述べた主だった疑問について、
このDVDでは、実際に月面のセットを組んで、
実験をしていきます。
まず、影の向きがバラバラでおかしいという
疑問についてです。
このように、セット上でも、人の影がまったく
違う向きに向いている場面が映し出されます。
しかし、これは、地面の傾斜の具合によって
できた向きの違いだということがはっきりと
ふーーーむ、実際に解ってしまうと、
そんなものか、という位簡単なことなのですね。
それから、アメリカ国旗が逆光でも常に明るく
なっていて照明が当たっているという疑惑に
関しても・・・・・
裏から見ると、このように
これまた、単純なことですね~。
また、空気のない月面なのに、旗が風に
なびいている映像についての検証も行われます。
旗のポールは、非常に弾力性があるものを
使っていて、一度ポールに力が加わると、
ずっと、動き続けてしまうもののようです。
ましてや、月面ではその動きを止めるべく
空気も重力もなく、地球上よりはるかに長く、
動き続けてしまうそうなのです。
この微妙な動きによって、風になびいて
いるように見えてしまうということが、
実験でも良く解ります。
うーーーん、面白いですね。
さてさて、更に検証は続きます。
宇宙飛行士が逆光の中にも関わらず、
照明を浴びているようにはっきり見える
という疑惑に関してです。
この↓ように、実際に逆光の状況を作り出しての
実験をしていますが、非常に明るい月面の
反射によって、宇宙飛行士の姿は、逆光にも
ただ、実験によって、オメガのムーン・ウォッチ
としての立場が守られていくのを感じる中で、
私にとっては、ある意味ショックな映像が
流れ出しました。
アポロ11号の乗組員であったバズ・オルドリン氏
何と!!!!
オメガではなくて、ブライトリングを着けているでは、
有りませんか!!!!!
うーーーーん、違った意味で複雑な心境です。(笑)
最後に、決定的な証拠が上げられます。
すなわち、人類が月面に行った
という決定的な証拠が・・・・・
月面には、レーザーによる距離測定の
為の反射鏡が、置かれているということです。
これは、現在でも宇宙においての地球の位置を
調査するのに使われ続けているそうです。
この反射鏡を誰かが、月面に置いたという
事実は、どうやら疑う余地がなさそうなのです。
これで、オメガのムーン・ウォッチ
としての地位も保証されたわけです。
良かったですねーーーー!!!!
そして、全てが丸く収まるわけです。
ただ、バズ・オルドリン氏がブライトリングを
着けていることを除いては・・・・(笑)