皆さん、こんばんは。
さてさて、今日紹介するのはクロノスという
この雑誌を御存知の方は、よっぽどの時計
好き以外には、殆んどいないでしょうね。
結構、マニアックな記事が多く、時計好きには
とても面白い雑誌です。
さて、そんな中注目の記事を少し紹介しますね。
まずは、ゼニスの新社長
ジャン=フレデリック・デュフール氏の
このインタビューの中で、デュフォール氏は、
ゼニスはマニュファクチュールブランドの
入り口に立つということを語っています。
つまり、マニュファクチュールブランドの
エントリーモデルを作るということのようです。
う・・・・
す、素晴らしい!!!!
古くからのゼニスファンの多くが、
それこそが、本来のゼニスの姿だ!
と涙を流して喜ぶでしょうね。(笑)
本来、ゼニスというのは、マニュファクチュール
ブランドの中でも、圧倒的にコストパフォーマンス
に優れているブランドでしたね。
そして、日本のゼニスのブランドマネージャー
によると、エリートで30万円台、
エルプリメロで、50万円台というエントリー
モデルを出すとか、出さないとか
そんな話しのようです。
これは、お買い得かも・・・・
すっごい、楽しみですね。
さて、今回のクロノスで一番
面白い記事は、自動巻きクロノグラフ
のムーブメントについての記事なのですが、
それは、次回に・・・・