皆さん、こんばんは。
いよいよ、ワールドカップも残すところ決勝と
3位決定戦だけになりましたね。
毎回、ワールドカップのたびに、こういった
本を買ってしまいますが、今回気になる
プレーヤーの一人にドイツのバラックがいます。
しかし、ずーーーと、スッキリしなかったの
ですが、バラックって、誰かに似ていますよね。
ドイツ人っぽいって言うことで、カーンとか
にも、何となく雰囲気が似ていなくも無い・・・・・
しかし、誰だろう?????
で、解かりました。
ゲーリー・ムーアです(笑)。
って言っても、ゲーリー・ムーアって誰よ?
と思う方の方が、多そうですね。
80年代の音楽に詳しいオヤジには、おーーー!
居たね、そんな人!ってくらいですかね。
ん?コレは果たして、バラックに似てるのか?
よく分かりません!
でも、懐かしすぎです!
あの、早弾きに度肝を抜かれたのを、
よく覚えています。
実家には、今でもレコードが残っていると
思いますが、懐かしさのあまりにCDを
買ってしまいました。
今の若い方には、レコードといってもピンと
来ないのでしょうか?
しかし・・・・・
これまた懐かしいです!
「CORRIDORS OF POWER」(アルバム名)
です。
DON’T TAKE ME FOR A LOOER
ALWAYS GONNA LOVE YOU
WISHING WELL
FALLING IN LOVE WITH YOU
などなど、曲名聞いただけで、とにかく涙モノ
の懐かしさです。
いまだにギターソロまで口ずさめる
自分がすっごく恐ろしい!(笑)
で、ちょうどニューアルバムも出ていたので、
一緒に買ってしまいました。
80年代のゲーリー・ムーアしか知らない私には、
まだ活動していることにも、びっくりと、
ブルースな人になっていたことに
もっとびっくり!
何でも、ライブでも80年代の曲を封印
しているとか・・・・
ちょっと複雑な心境です。
でも、新しいやつも、結構渋くて良いです。
しかしゲーリー・ムーアを知っている方って
きっと、すっごく少ないでしょうね。
シン・リジーとかGフォースとか・・・
格好良かったな~。