皆さん、おはようございます。
さてさて、ラファエロ展にやっと行って
来ました。
こういったものって、いつも期間ギリギリ
になってしまいます。
しかし、これだけ沢山のラファエロを
日本で観ることが出来ると言うのは、
奇跡的なことではないでしょうか?
展覧会に来るといつも思うのですが、
やはり評価の高いものには
何か惹きつけられるものがありますよね?
今回印象深かったのは、やはり
「大公の聖母」
背景の黒が、私の知っている限りの
ラファエロのイメージとは違うのですが・・・・
、
実際に目にすると、静かな表情をした聖母を
背景の黒が引き立たせてくれて、
全体的に何とも言えない迫力がある絵だと
感じました。
ところが、何と!!!
この背景の黒は、後から誰かが塗ったもの
だそうな。
まじ?
凄く、複雑な心境・・・・(笑)
6月2日(日)までですので、観てない方は
是非おすすめです。
相当並ぶとは思いますが・・・
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