ラ・テイエール

2006.12.21

みなさん、こんばんは。

さて、みなさんはちょっとした贈り物や頂き物

のお返しなどの時って、結構困りませんか?

そんなときに便利なのが、元町商店街にある

紅茶専門店「ラ・テイエール
」です。

場所は、CHARMYの元町本店から徒歩15秒!

近い!!!!(笑)

ゴディバの隣なのですぐに判ると思います。

フランスの「ジャンナッツ
」を、

↓このように、50gづつの量り売りをしてくれます。

壁には、一面にジャンナッツの大きな茶葉入れが

並んでいます。↓

こんな↓感じで、紅茶の好きな葉っぱを2種類

選んで、ジャムとセットに出来るので、いいですね。

どうですか?ちょっとした贈り物にすっごく

便利ですよ。選ぶ紅茶の種類やジャムによって、

お値段は変わっていきますが、お店には

オーナーもいますので、気軽に相談してみて下さい。

変わった種類の紅茶も多く、私は結構好きです。

この「ジャンナッツ」は、フランスで1972年に

レストランからスタートしています。

ジャンナッツさんが、レストランで使う最高の

香辛料やお茶、ココア、フルーツなどを世界中を

飛び回って集めていたそうです。

(テイエールのオーナーが説明してくれました。)

ジャンナッツの茶葉の入っている缶には、

2匹の猫のマークが付いていますが、

これは、彼が飼っていた猫をモチーフにしている

とのこと。

それから、こちらが「ロンネフェルト
」の

コーナーです。↓

ロンネフェルトは、1823年創業のドイツの

紅茶屋さんです。

ボーム&メルシエが1830年の創業で、

ジャガー・ルクルトが1833年の創業ですから、

それより、少し前です。(笑)

世界中の4ツ星、5ツ星ホテルの多くが、

このロンネフェルトの紅茶を使っています。

ドバイにある世界唯一の7ツ星ホテル「バージュ・アル・アラブ

でも、このロンネフェルトの紅茶が使われているのは、

有名な話。・・・・かな?(笑)

多分、ロンネフェルトを一般的に売っているところって、

そんなに多くないはずですので、

これは、わざわざ元町まで来る価値が、有りそうです。

お店の奥のほうには、ロンネフェルトの茶器なども

売っていたりして、結構楽しいお店なので、

是非、機会があったら寄ってみて下さい。

ついでに、これだけ近かいですから、

CHARMYにも寄ってくださいね。(笑)

元町ではありませんが、みなとみらいにある

グランド・インターコンチネンタル・ホテルの

ティーラウンジでは、茶器もロンネフェルトのものを、

使っていたりしていますよ。