皆さん、こんばんは。
さてさて、忘れてしまったと思っている方も
多いかもしれませんね。
忘れてませんよ~!!!!
そうです。
今日は、ラ・フェスタ・ミッレミリア2008の
元町ゴールの模様の続きを紹介します。
→読んでいない方は、
お読みください。
そして、前回このベントレーがどうしても
見たかったものだというお話しを、したところ
このベントレーのドライバーは涌井清春さん
です。
涌井ミュージアム
の涌井さんといえば、
解る方も、多いかもしれませんね。
そして、このベントレーはというと・・・・
XT7471というナンバープレートを見れば、
解らない????・・・
ですよね(笑)
実は、このベントレーは、白洲次郎さんが
イギリス時代に乗っていたもの
なのです!!!!!
驚きでしょ???
この本↑の中でも、このベントレーのことが、
紹介されていますので、ご興味がある方は、
読んでみると、面白いと思います。
そして、掲載されているベントレーの写真の
注目すべき点は、やはり、
このナンバープレートです。↓
ほら、XT7471って見えるでしょうか???
白洲次郎さんが乗っていた当時のナンバー
がそのままついているんですって!!!!
素晴らしいですね!!!
このベントレーは、日本に在るべきだという
涌井さんの情熱で、現在、涌井ミュージアム
に飾られています。
でも、これだけではありません。
この№9のベントレーのCoドライバーにも
パンフレットを見るとCoドライバーには、
「白洲信哉」
さんという名前が記されています。
ん????
そうなんです!!!!
白洲信哉さんは、白洲次郎さんのお孫さん
なのです!!!
いや~!!!参りました!!!(笑)
最近では、白洲次郎さんを知らない
という方も、少なくなってきているのでしょうが、
もしご興味あるようでしたら、白洲次郎さんに