皆さん、こんばんは。
さて、先日クロノスというマニアックな雑誌の
ことを紹介したのを覚えているでしょうか???
そんなクロノスの2009年11月号中に、
ちょっと興味深い記事を見つけましたので、
紹介しますね。
その内容は、世界初の自動巻き
クロノグラフは、どこが作ったものか???
というものです。
この議論は、決して新しいものではなく、
時計好きの間では以前から散々語られて
いるものですので、今更・・・と思う方も
多いかもしれませんね。
しかし、今回今までとはちょっと違った
結論を出しているような気がしますので、
とっても興味深いのですね。
さて、特集のタイトルは、「1969運命の年」
この年(1969年)に、偶然にもブライトリング、
タグ・ホイヤー、ゼニス、SEIKOがほぼ同時に
自動巻きのクロノグラフを発表しました。
う~ん、ややこしいですね~!!!!
でも、本当に一番最初に発表したのは、
どのブランドなのでしょうか???
その秘密が、この特集で語られて
いるんですね。
しかも、これを書いたのが
ギズベルト・L・ブルーナー氏という、
世界的にも評価の高いウォッチジャーナリスト
だというところに、意味がありそうです。
つづく(笑)