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さて、昨日は横浜の戸塚区にある宇津木計器
さんを訪問しました。
メンバーは、時計王松山猛さん、ライターの
柴田さん、クロノス編集長の広田さん、
ユリス・ナルダンの日本のトップの
ジャスパーさん、ウォッチ情熱応援団の団長、
そしてユーキさんという豪華な布陣です。
伺った理由は、ここに展示してある沢山の
ユリス・ナルダンのマリンクロノメーターに
ついてのお話しを聞く為にです。
宇津木計器さんは、1905年に創業した
横浜港に寄港する船舶の時計を修理する会社
として創業しています。
そして、修理で預かったマリンクロノメーター
が廃船になったり、航路変更になったりして
そのまま引き取りに来なかったものが、
ここに沢山あるというわけなのです。
マリンクロノメーターといえば、
ユリス・ナルダンといわれる所以の通り、
当時預かったものの殆どが、ユリス・ナルダン
のものであったのです。
伺うのは2007年以来でしたが、
今回も凄く楽しく、そして勉強になる会
でした。
皆様にも近いうちに今回の内容をお知らせ
できると思いますので、
楽しみにしていてくださいね。
