皆さん、こんばんは。
さて、今日は懐かしいにも程があるシリーズの
第5弾です。
つっても、今日紹介するフィニス・ヘンダーソンを
知っている方は、ほとんどいないのではないか
と思っています。
1983年のリリースです。
そんなわけで、私にとってだけ懐かしい、
第5弾を勝手にやらせていただきます。
おそらく、このレコード↓は私が持っている
中でも、かなり希少な部類のものだと思います。
何故なら、97年までは、このレコードに
7~8万円くらいの値段が付いていた
のですから・・・・・・
ほとんど聴いたことのないアーチストの
レコードに、そんな値段が付いていたというのも、
にわかには、「信じられない!」という方、
きっと多いでしょうね。
私も、持っていながらそんな値段になっている
ことを、しばらく知りませんでしたから(笑)
実は、このアルバムは、一部の当時のDJ達の
間で流行ったものなのですよ。(私は、DJでも何でも
ないですが・・・笑)
そして、97年までは、あまりにも無名なアーティスト
であったために、CD化もされていなかったのです。
そんなわけで、必然的に昔を懐かしんでレコードを
探し回るDJが増えてきて、DJ間の売買で、
高値がついていったという代物だったのですね。
今現在は、CD化されていますので、
たいした値段もつかないと思います。
でも、そんなことはどうでも良いのです。
だって、これすっごく格好良いですから!!!!
興味のある方は是非CD買ってみてください。
多分正式なジャケットデザインは、これ↑だと
思います。
1、SKIP TO MY LOU
2、MAKING LOVE
3、LOVERS
4、YOU OWE IT ALL TO LOVE
5、BLAME IT ON THE NIGHT
6、PERCUSSION INTRO/CALL ME
7、VINA DEL MAR
8、CRUSH ON YOU
9、I’D RATHER BE GONE
10、SCOOL GIRL
1曲目の「SKIP TO MY LOU」と
6曲目の「CALL ME」が、特にしびれます。
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