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時計ビギン2008冬号

2007.12.12

皆さん、こんばんは。

さてさて、雑誌が色々出てきていますので、

どんどん紹介します。

今日は、お馴染の時計ビギンです。

50号記念です。

記念号ならではの、創刊時代から機械式時計

の盛り上がるまでの流れを紹介しています。

ジラール・ペルゴのGP7000・・・・・(↑右ページ)

懐かしいなー。

ジョルオ・アルマーニが愛用していました。

そして、このブログでも取り上げた、

ユリス・ナルダンの天文三部作。(↑左ページ)

うーーーーん、これも熱かったですね。

それから、これ↓

盛り上がりましたね~。

ロレックスのバブルバック・・・・・

更に、トノー型(樽型)のケースというと、

今やフランク・ミューラーの特権のように思われて

いますが・・・・・

そうでしたそうでした、

元祖は実は、ジラール・ペルゴでした!!!!!!

さてさて、それから前回の続きの

「クルト・クラウス物語」は、

何が何でも読んでおいいてくださいね~。(笑)

IWCの考え方が凄く良く解ります。

特に、ディープワンの発売中止のいきさつなどは、

伝説物です。

そして、松山猛さんとCOMMON TIMEのコラボ

企画がこれ↓です。

松山先生と原点回帰の一生モノ時計選びを

考えてみました。

これも、実に参考になると思います。

さて、気になる松山先生の一生モノチョイスは

以下の通りです。

①ロレックスのエクスプローラーⅡ。

②IWCのポルトギーゼ・オートマチック。

③ゼニスのデファイ・クラッシック。

④ジャガー・ルクルトのグランド・デイト。

⑤ブライトリングのクロノマット・エボリューション。

という実力定番ブランドを選んでくださった

一方で、

⑦ヴァルカンのゴールデンボイス

も原点回帰のなかでチョイスして下さっています。

ヴァルカンをチョイスすることについては、

私も大賛成なのですが・・・・・

まさか、ゴールデン・ヴォイスをチョイスするとは、

奥が深くて素敵すぎです!!!!!!

そして、実はこれ隠れたヒット商品なのですよ。

いやはや流石です!!!!!

ゴールデン・ヴォイス・キャレについては、

また別の機会に詳しくお話ししたいと思います。

いずれにせよ、今回の時計ビギンは、

買っておいて損はなさそうですよ~!!!!

※今回の特集の時計の写真が、異常にでかく掲載

されていて、ビックリしましたが、これが今後は、

時計ビギン流なのだそうです。

そういえば、他のページの特集も、で・・・でかい(笑)


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