皆さん、こんばんは。
さて、今日はジュネーブの番外編です。
バーゼルやチューリッヒを経て、ジュネーブ
に入ってくると、そろそろ日本食が、無性に
食べたくなってきます。
ジュネーブにも、何件か日本食レストランが
ありますが、今回宿泊したホテルの
「やきとり」と書かれた、ちょうちんがかかっている
通り、焼き鳥屋です。
良かったですねーーー、焼き鳥屋で(笑)
海外で、ありがちな話としては、
まったく焼き鳥と関係ないレストランだったり
して、大笑いっていう展開のほうが、
多そうですからね。(笑)
そして、お店の正面には、大きな相撲取りの
絵が描いてあります。
そうです。
お店の名前が、「すもう」なのですね。
さて、さて、海外で食べる日本食というと、
ちょっとヒドイものが出てくると思う方も、
多いでしょうが、
しかし!ここは、日本人がやっていて、
焼き鳥も炭火で焼いてくれるという、
良心的なお店です。(笑)
そんなわけで、どうしても、日本食を食べたい!
というときには、重宝するのです。
どうですか~????
お新香や味噌汁、焼きおにぎりなどもあって、
これもまた頼まずにはいられないですね。(笑)
しかし、スイスで日本食を食べるのには、
ちょっとした覚悟が必要です。
それは、ちょっとばかり、お値段が高めだ
ということです。
ここのところの円安と、日本食ブームも
手伝って、これは、致し方ないこと
なのですが、赤提灯の感覚で焼き鳥屋に
入ったと思うと、ちょっとビックリするような
お値段かも知れませんから、ご注意を。
お店によっては、天ぷらそばが、一杯4000円くらい
なんてところも在りますので・・・・(笑)。
でも、味噌汁とお新香の誘惑には、
なかなか勝てないのですね・・・・(笑)。