皆さん、こんばんは。
さてさて、写真や本を整理していると、
ブログで紹介しようと思っていたのに
そのまま忘れてしまっていたものが沢山
あることが判明します。
そのまま放置ておいてもよいのですが、
自分のメモ代わりにもなるので、
気が向くたびに古いネタもアップして
いきたいと思います。
さて、そんな訳で本日は、去年の１２月７日～
今年の２月２０日まで日比谷公園内の特設
会場で開催されていたダ・ヴィンチの特別展を
紹介しますね。
今回のダ・ヴィンチ展は、実際にダ・ヴィンチが
描いたものや作ったものは、ひとつもないという
驚きの催しになていました。
全てがパネルや、スケッチをもとに作られた
工作物等で構成されていたのですよ。
↑↑↑モナ・リザの絵に隠された２５の
秘密を解き明かすと言うのが今回のメイン
のテーマなのですが・・・・
そんな訳で、モナ・リザも本物の絵が来ていた
訳ではなかったのです。
作品が見れると思った方は、ちょっと残念に
思ったかもしれませんね。
それでも、私にとっては期待以上に面白かった
理由はダ・ヴィンチのスケッチから起こした
工作物の数々でした。
↑↑↑こういったスケッチをもとに、実際にどんな
作用をするものなのかが解るように、
模型が作られて展示されていたのですよ。
そして、こういったものの中に機械式時計に
使われているパーツのアイデアが
実に、たくさんあることに驚きました～！！！
しかもそのすべてが５００年以上も前のアイデア
ですから、ダ・ヴィンチの凄さが良く解りますね。
そんな訳で、私にとってはメインテーマより
こちらの方に興味がわいてしまった
特別展だったとさ。
めでたしめでたし（笑）
