皆さん、こんばんは。
さてさて、昨日のつづきです。
夜の結婚式には、タキシードを着なくても、
フォーマル感の演出を大切にしているという
話は、昨日した通りです。
そして、スーツやワイシャツだけではなく、
小物使いにでもフォーマル感を出すことには、
気をつけています。
フライのダブルカフスのワイシャツには、
タテオシアン(※１）の時計カフスで、遊び心を
少しだけ取り入れてみました。↓↓↓
このタテオシアンのカフス・・・・
実は、時計も本当に動いているのです。
お気に入りの理由は、そこです。
凄いでしょ？？？？
それから、ネクタイはドットのものを選んで
います。
これは、フォーマル感をだす為と
いうより・・・・・
このストール↓に合わせる為です。(笑）
ふさふさの部分と裏地はウール１００％で、
小さなドット柄の表地は、シルク１００％の
ものです。
フォーマルっぽく装うパンツには、
サスペンダー用のボタンを付けておくことも
忘れてはいけませんね。↓↓↓
そして、黒のストレートチップも、こういった
装いのお約束です。(笑）
当然、私の愛用率が非常に高い、
クロケット＆ジョーンズ(※２）のものです。
さてさて、こういったフォーマル感漂う
装いで、一番大事なのは、
実は、時計選びではないでしょうか？？？
お！
やっと時計の話か？？？？（笑）
そうです。
やっと、時計の話なのですね。
私は、個人的にフォーマルスタイルで
着けられる時計って、そんなに多くないように、
思います。
シンプルで、ステンレスかホワイトゴールドか
プラチナのもので、黒い革ベルトの似合うもので、
伝統的なブランドのもの・・・・・
そして、できれば角型が美しい。
時計好きの方は、大体の想像がついていますね。
そうです。
ジャガー・ルクルトのレベルソです！！！！
人によっては、タキシードを着たら、
時計は絶対にジャガー・ルクルトだ！！！
という人もいるくらいです。
私も、そのうちの一人です。（笑）
何せ、エリザベス２世が女王に即位する
際の、戴冠式で着けていた時計が、この
ジャガー・ルクルトのものなのですから、
セレブ度は満点です。
だって、イギリスの王室が最高の晴の
舞台で着けるに相応しい時計なんて、
めったにないですから・・・・・
そういった意味で、
どんなセレブなパーティーに出ても
恥ずかしくないブランドであることだけは、
間違いなさそうです。
また、文字盤がひっくり返るのも、
こういったパーティーシーンには、
ぴったりではないでしょうか。
文字盤を見えなくしておけば、
今日は時間を忘れて楽しみます
っていう、さりげないメッセージにも
なりますし・・・・・
なんていいながら、カフスの時計で
時間確認してたりして(笑）
いえいえ、
そんなことは、ないですけどね・・・・
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