皆さん、こんばんは。
さて、本日はいよいよ、IWC一番のニュース、
ダヴィンチの新作です。
もう既に、時計ビギン
(←過去ブログ) にも
スクープされていますが、
これ、実物も結構、格好良かったですよ~。
ケースは、結構大きい感じですが、ご覧頂いて
分かるとおり、ラグの部分を極端に短くしてあって、
手首が細い人でも違和感なく着けられるのです。
この辺も、嬉しいですね。
そして!!!!IWC待望の完全自社ムーブメント
搭載のクロノグラフ モデルなのですね~。
ゼニスやジャガー・ルクルト、ロレックス、パテック
などと並んでの実現は、価値がありそうですね。
それだけでも、買い!です。
高級時計のお約束である垂直クラッチ
(過去ブログ)式
+フライバックの採用です。
そして、新型ぺラトン(IWC独自のハートカムを使った、
両方向の巻上げ方式です。)を搭載しての
登場は、かえってIWCらしくて好感度大なのでは、
ないでしょうか????
今までのぺラトンに比べて、巻き上げ効率が、
30%も向上しているというのだから、
これもまた驚きですね。
※ダヴィンチ クロノグラフ
147万5,000円(注:税抜き)
ケース径43mm 厚さ14.35mm 30m防水
28,800振動 68時間リザーブ 自動巻き
そして、こちら↓が、3針カレンダータイプです。
シンプルなトノー型(樽型のケース)で、
飽きずに使えそうな、好感度◎のアイテムです。
※66万円(注:税抜き)ケース径35.6mm
厚さ10.9mm 30m防水 28,800振動
42時間リザーブ 自動巻き
で、もって、真打登場です。
この泣く子も黙る、「西暦4桁表示の永久カレンダー」は、
IWCの頭脳と呼ばれた、クルト・クラウスさんの
考え出したものなのです。
時計好きの方には、今更説明の必要も
ないと思いますが・・・・
実は、クルト・クラウスさんは、
「CHARMY TANAKA」のショップのイベント
にも、
来てくださった事もあるのですよ~。
ご存知でしたか????
今考えると、凄いことだったのですね。(笑)
そのイベント前に、クラウスさんと、元町の霧笛楼さんで
食事をご一緒させて頂きながら、IWCについて色々と
聞かせていただいたことを、懐かしく思い出します。
そしてIWCのムーブメントについての考え方や、
ブランドの姿勢などを、クラウスさんから直接
聞くことが出来たのには、凄く大きな
意味がありました。
IWCの本当の奥深さや、凄さを知ったのは、
このときだったような気がします。
なんと、裏蓋にはクルト・クラウスさんの、
肖像画が彫られています。
うーーーーん、
なんとも嬉しいモデルですね。
※ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー
「クルト・クラウス」
375万円(注:税抜き) ケース径43mm
厚さ15.15mm 30m防水 28,800振動
44時間リザーブ 自動巻き
さて、さて、いよいよ5月10日は、IWC値上げの
日ですよーーーー!!!!(笑)
最後の日ですので、ご検討の方は、
是非この機会にお考え下さいね~。
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