
たまには、ジュエリーの話もしないと
ですね。(笑)
CHARMYのゴールドジュエリーは、全て
18金です。
これって当たり前のようで、実は当たり前
じゃないって知ってましたか?
多くの百貨店のアクセサリー売り場にある
ジュエリーブランドでは、18金と同じように
10金という商品が、良く見ると沢山置いて
あります。
皆さん、10金と18金ってどう違うか知って
いますか?
純金は24金と呼ばれています。
金は柔らかいのでそのままでは製品に
出来ません。
そこで色々と混ぜて固くします。
18金というのは、24分の18が金で残りの
24分の6が混ぜものだという表示です。
ということは、10金は、24分の10が金で
残りの14が混ぜものなのです。
おや?気が付きましたか?
10金って58%以上が混ぜものなんですね。
多くの人が、そこまで知らないで、そんなに
大きな違いはないと思っていますが、
実はそれくらい違うものなのです。
金そのものは、イオン化傾向が低くとても
アレルギーを起こしにくい素材です。
理系の人は、イオン化傾向の大きさを
語呂合わせで覚えているので、必ず知って
いますよね(笑)。
特にCHARMYはゴールドに関わらず、
全ての商品にアレルギーになりやすい
6大アレルギー物質を一切使わないという
宣言をしています。
そしてイエローゴールドに関しては、
昔ながらの金と銀と銅しか使わないという
ことに拘っているのです。
全ての商品の素材に至るまでのコントロール
ができるのは、実はメイド・イン・ジャパン
だからなのです。