皆さん、お早うございます。
っていうか、「こんばんは」ですかね。
さて、ロレックスの新作紹介を簡単にしましたが、
今年はブランドごとに順番に紹介する
ということをせずに、皆さんが知りたいモデルを
どんどん紹介していこうと思います。
そんな訳で、ロレックスのニュースも
他にも色々ありますが、
本日は、ブライトリングの新作紹介です。
今年のブライトリングといえば、
なんと言っても、B0-1ですね。
そうです。
ブライトリングが4年の月日をかけて
開発したクロノグラフの完全自社ムーブメント
「B-01」が、どんなモデルに搭載
されるのかということが、
今年のバーゼル・ワールドの注目の
的になっていたのですね。
そして、その結果搭載されたモデルは
というと・・・・・
じゃーーーーーーん!!!!!
うおーーーーー!!!!!
何と!!!!
クロノマットではないですか~!!!!
ちょっと、驚きですね。
というよりブライトリングの本気度が
良く判ります。
自社ムーブメントですから、いきなりそんなに
多くの生産個数を増やすというのは、
かなり難しいはずなのですが・・・・
普通に考えるとベントレーあたり
の高額モデルに搭載して、
生産本数はそんなに増やさないっていうのが、
無難な考え方になるように思います。
ところが!!!!
クロノマットとは恐れ入ります!!!!!
でも、これには秘密があります。
実は、現行のクロノマットに搭載する
には、あまりにも本数が多く、とてもじゃない
けど、カバー出来なるはずがないのですね。
新型、クロノマットB0-1です!!!!
う~ん。
いいですね~!!!!!
このモデルは、バーインデックスタイプの
ブラック文字盤です。
生産本数は、3万本~5万本の体制は
整っているということですので、
この手の設備としては、かなり力を入れて
いることがわかります。
どうですか???
どうやらブライトリングが本気だという
事が、何となく判りますね。
文字盤の種類は、バーインデックスタイプと
ローマ数字タイプの2種類で、SSモデルの
文字盤のカラーバリエーションは、
↑のブラック文字盤以外に↓のグラファイト
文字盤や、ブロンズ、ブルー/ブラック、
こちら↓がローマ数字タイプのMOP文字
ぐっと、大人な雰囲気になりますね。
さて、気になるのは、お値段ですね。
垂直クラッチでコラムホイールの
自社製クロノグラフのムーブメントってことを
考えると、、100万円前後っていうのが、
常識的な値段設定になるのですが・・・・・
何と!!!!!!!
吃驚しないで下さいね!!!!!
通常のクロノマット+17万円で実現
してしまいした。
例えば、SSケース+SSブレスで、
76万円(注:税抜き価格)です。
いいですね~!!!!!
SSケースで、カーフベルトの尾錠タイプ
ですと、65万5000円(注:税抜き価格)
ですって~!!!!!
これなら、自社ムーブも手に入れやすい
ですね。
こりゃ~、本気だわ(笑)
あ、ちなみに現行のクロノマットは、
引き続き生産されるようですので、
ユーザーにとっては、どちらを選ぶか
という、実に嬉しい悩みがひとつ
増えてしまうわけです。(笑)
どうします????
※ケース径43.5mm、74時間リザーブ、
500m防水
(注:B-01は、6月1日全国20店のみの先行販売
モデルになっています。COMMON TIME元町は、
先行販売店に選ばれていますので、6月1日を楽しみに
していてくださいね。)