皆さん、こんばんは。
さて、本日は久しぶりにレストランを
紹介したいと思います。
「アーぺレーヌ」というお店です。
横浜の方は、結構知っている方も
増えてきているかもしれませんね。
横浜中央卸売市場の近くにあり、
おおよそ、そんなものがあるような場所では
ないので、ちょっとした隠れ家的な存在
になっています。
お店の前に来ても看板があるわけでもなく、
工事中のような外観の建物に、小さな木の
扉がついているだけのちょっと・・・
というか大分判りづらいお店です。（笑）
中に入ると薄暗いカーテンで囲まれた
空間になっていて、その奥の方に・・・・・
こんな螺旋階段があるだけです。
ちょっと、怪しげでしょ？？？（笑）
そして、この螺旋階段で２階に上がると、
レストランになっているのですね。
窓から見える景色も、貨物用の寂れた線路が
すぐ脇にあり・・・・
その向こう側に、海とみなとみらいの高層
ビル群が見えると言う、なにやら
怪しいものの取引でも行われそうな
場所なのです。
「手を挙げろ！！！」
何て言いながら藤達也さんが
やって来そうですね。（笑）
この怪しげ場所で、振舞われる料理は
ヌーベル・シノワ・・・
簡単に言うとフレンチ風の中華とでも
言っておけば良いでしょうか？？？
何とも、横浜らしい場所だと思いませんか？
そして、ここの総料理長は、このブログでも
何度か紹介している元町の「エピセ」の
後藤シェフなのですから、言うことありませんね。
ところで、何で急にアーぺレーヌの紹介を
したかというと・・・・
実は、一昨日紹介した
「IWCポルトギーゼ・ナビゲーションイベント」
を、ここを貸し切りにしてやろうと
思っているのです。
そして、当日はちょっとした仕掛けも
考えていますので、楽しみにしていて
くださいね。
場所はちょっと不便ですが、その分大人な
雰囲気漂うイベントになると思います。
多分・・・（笑）
う～ん、今からイベントが楽しみです。
って、自分が楽しみでどうするんだっつーの！！！
さ～て、忙しくなるぞ～！！！！！
→後藤シェフの「エピセ・ヌーベルシノワ」についての過去ブログへ
