皆さん、こんばんは。
新たな店舗の改装計画がたちあがったり
しているために、しばらくドタバタしていました。
まだまだ、ドタバタしそうですが、
久しぶりに入荷情報をやります。
本日は、IWCのインジュニア・オートマチックの
セラミックバージョンです。
まずは、薀蓄抜きにして物を見てください↓
うーーーーーん。
格好良いかもですね。(好みは分かれそうですが)
ケースは、セラミック×ステンレスのツートンを採用。
ここのところ人気になったウブロのビッグバンや、
APのロイヤルオークを思わせるような、
モード感ただよる色気のあるデザインも◎ですね。
そして昨年からの新しい流れになっている
ブラックケースも、まさに旬な感じです。
IWCは、実はセラミックを時計ケースに
採用した初めてのブランドだということを、
御存知の方は、多分少ないかもしれませんね。
そういった意味でも、IWCにとっては、
インジュニアに、セラミックを採用したことは、
モードというよりも、むしろIWCらしさの追求
だったのかもしれません。
(ちなみに、初めてセラミックケースを纏ったモデルは、
1986年に発売されたダ・ヴィンチです。)
さてさて、このインジュニアの驚きの仕掛けは、
前にもインジュニア・オートマチックの
ステンレスバージョンで話をした(過去ブログ)
軟鉄製のインナーケースを排除した為に、
ムーブメントを見ることが出来るようになったの
と引き換えに、耐磁性能を失いました。
でも・・・・・
ショックアブソーバー一体型の
ぺラトン式巻き上げのムーブメントを
生で鑑賞できるようになったことの
意味もそれなりに、大きいんと思います。
いいじゃないですか~。(笑)
そして、この黒いソフトストラップもモード感
※12気圧防水、ケース径44mm、厚さ14mm、
キャリバー80111(自動巻き)
型番IW323401 99万2250円也
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