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オメガスピードマスター・東京2020リミテッドエディション

2020.01.28

皆さんこんばんは!

 

今年は2020年。

2020年といえば何と言っても東京オリンピック。

東京オリンピックといえばやはりオメガですよね!

 

オメガは1932年の第10回大会『ロサンゼルスオリンピック』

で公式タイムキーパーを担当してから、夏の大会はなんと

今回で15回、冬の大会も13回、計28回もタイムキーパーを

担当していることになります。

次に担当回数が多いのが日本のセイコーですが、日本のセイコーは

夏冬合わせて計6回。

(1964年の東京オリンピックはセイコーです。)

 

世界最大のスポーツの祭典のタイムキーパーを28回も任せて

もらえるオメガ、如何に信用されているかがわかる数字だと

思います。

 

 

そのオメガより「東京オリンピック限定モデル」が2018年に

発表されました!

 

ん?何で2018年の発表モデルを今更興奮して紹介するの?

という声が聞こえてきそうですが、「オリンピック」という文言が

つきまとう以上、勝手にお店が宣伝することは出来なかったのです。

 

ただやっとこの度宣伝が解禁されました!

 

 

五輪カラーを装ってベゼルを5色展開として登場。

各色2020本の日本のみの限定モデル。

 

そして今回の限定モデルのベースになっているのは、言わずと知れた

オメガの代表モデル『スピードマスター・プロフェッショナル』、

いわゆるムーンウォッチなのです!

 

 

 

過去のオリンピック開催時にも、オリンピックモデルは発売されて

きましたが、基本はシーマスターをベースにしたモデルでした。

ただ今回、日本でとても人気の高いスピードマスターをベースに、

その中でも伝説的なモデルとしての役割を担っているムーンウォッチで

作ってくれたのです。

 

東京オリンピックとムーンウォッチの夢のコラボ、オメガの日本のスタッフ

の方々、本当に有難うございます。

 

 

ケースバックには2020東京オリンピックのエンブレムと五輪のマーク、

そして限定ナンバーが刻まれています。

 

モデル、デザイン、こだわり、どれをとってもとても良い時計です。

買いたいと思いませんか?(笑)

 

ただもう一つ買いたくなっちゃう大きな理由があるのです。

 

その理由がはこれです。

 

 

ムーンウォッチにも搭載されている伝説的なムーブメント「キャリバー1861」

が搭載されていることが理由です。

 

月に降り立ったキャリバー1861。

ムーンウォッチも含めてそのキャリバー1861がオメガのラインナップから

消えるかもしれません…

 

東京2020リミテッドエディション、やはり買うべきです!

 

青、黒、赤 税込693,000円

黄色、緑 税込858,000円

✳︎黒は完売となりました。

 

キャリバー1861については改めてお話をさせてもらいます。