みなさんこんばんは!樋口です!
夏風邪とアレルギーにより、ダメージを受けていましたがほぼ完治いたしました!
本日は、クロノマットB01とクロノマットのグラファイトをご紹介です!
2008年にSS(ステンレススチール)ケースの新型として発表された、元WG(ホワイトゴールド)ケース限定のレアカラーです!(WGケースは日本未入荷)
メインダイヤルとインダイヤルが同色になっており、一体感のある文字盤です!
このグラファイトカラーは、見る角度や光によって、グレーに見えたりブラウンに見えたりブラックに見えたりと色々な表情を見せてくれます!
ちなみにクロノマットでAutomaticの文字が赤文字で書かれているのはグラファイトだけなのです!(限定のブラックアビエーションは除く)この赤文字が何気にポイントなのです!
初の完全自社ムーブメントを搭載した注目モデルです!
関西の方では発売日に行列が出来たほどの完成度の高さが伺える時計です!
クロノマットのグラファイトと同じくAutomaticの赤文字がワンポイントになっています!
クロノマットとは違い、文字盤に四角い仕切りがあるため、メインダイヤルとインダイヤルが同色でも、独特のコントラストが楽しめます!
クロノマット→直径43,7ミリ、300メートル防水、12時間積算クロノグラフ、日付、逆回転防止ベゼル、42時間パワーリザーブ、61万9500円(税込み・SSブレスタイプ)
B01→直径43,5ミリ、500メートル防水、12時間積算クロノグラフ(コラムホイール+垂直クラッチ+特許取得ハートカム)、24時間調整可能な日付、逆回転防止ベゼル、70時間パワーリザーブ、79万8000円(税込み・SSブレスタイプ)
スペック的にはB01の勝利ですが、コストパフォーマンスの高さはクロノマットに軍配が上がりますね!
どちらも非常に良い時計なので、どちらを選ぶかで迷ってしまいそうですね!
ちなみに、B01は全国で300本ほど販売されていますが、そのうちの2本だけがタイミング調整(精度調整)として、スタジオブライトリングで対応を行ったそうです!
つまり、初期不良等を含めB01は非常に安心どの高いムーブメントだということがわかります!
ぜひぜひ、店頭で見比べてみてくださいね~