皆さん度々こんにちは!
本日二回目の投稿となります(笑)
昨年ゼニスの名機『エルプリメロ』が誕生して50周年
のメモリアルイヤーであることは、多くの時計ファンの
間でとても有名な話であると共に、3月16日のブログでも
触れさせてもらいました。
3月16日のブログ↓
https://ameblo.jp/charmy-tanaka/entry-12582516220.html
その時のブログでは、エルプリメロはすごいムーブメント
ということがわかっている前提で、エルプリメロの進化版
キャリバー3600を紹介させてもらっています。
今回お話をさせてもらいたいのは、エルプリメロの凄さ以前に、
エルプリメロの運命秘話です。
ゼニス好きの人でしたら、一度は聞いたことがある名前
『シャルルベルモ氏』。
この人なしではエルプリメロは語れません。
エルプリメロとシャルルベルモ。
この関係性をいっぱい語りたいのですが、私が語るより
よっぽどわかりやすいものがゼニスより送られて来ました。
これマンガ本なのです。
タイトルは【シャルル・ベルモ忘れられていた大切なもの】
1970年代のクオーツ時代の到来により、経営陣より
名機エルプリメロが不要と判断され、全てを処分するように指示が
あった中、シャルルベルモ氏が金型や設計図などの製作に必要な
もの全てを屋根裏部屋に隠したという秘話が、スイスの漫画家であるコゼ氏
(本名ベルナール・コセンダイ)によって書かれています。
この漫画本、元町本店、渋谷店、ららぽーと横浜店の各店舗に、
約15冊ほどございます。
無料でお渡ししておりますので、ご興味のある方は上記3店舗まで
足を運んでください。
もちろん外出自粛が解除されてからにしましょう(笑)