こんにちは。
COMMON TIME元町です。
懐中時計が主流だった
1915年。
2代目 ガストン・ブライトリングは
スタート・ストップ・リセットを
リューズから独立した
2時位置の専用ボタンで行う
腕時計クロノグラフを発明しました。
ブライトリングは
その後1934年に
リセット専用の第2プッシュボタンも
開発しています。
今年はそこから100年。
トランスオーシャン クロノグラフ1915として
1915本限定で生産されました。
個人的に今年発表の
ブライトリング新作の中で
このモデルが
もっともグッときてまして・・・![]()
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視認性も抜群。![]()
手巻きの自社キャリバー14搭載。
シースルーバックから見える機械も
ローターがないので
より特別感がある!
なにより・・・
画像からもお分かりの通り
オリジナルに忠実にしていないところが
面白いと思いませんか?
2時位置のワンプッシュという以外
全くの別物。
さすがプロのための計器。
現代に合わせた
素晴らしさ。
このトランスオーシャン クロノグラフ1915は
元町店に入荷しています。
さらに・・・
リューズを巻いてみると
いつもの手巻きムーブメントとは違う
不思議な感覚を体感できますので
遊びにいらしてみてください。
本日はここまで。