自社キャリバー初の手巻き。

2015.11.13

こんにちは。

COMMON TIME元町です。

懐中時計が主流だった

1915年。

2代目 ガストン・ブライトリング

スタート・ストップ・リセットを

リューズから独立した

2時位置の専用ボタンで行う

腕時計クロノグラフを発明しました。


ブライトリングは

その後1934年に

リセット専用の第2プッシュボタンも

開発しています。

今年はそこから100年。

トランスオーシャン クロノグラフ1915として

1915本限定で生産されました。


個人的に今年発表の

ブライトリング新作の中で

このモデルが

もっともグッときてまして・・・グッド!アップアップ

視認性も抜群。目


手巻きの自社キャリバー14搭載。

シースルーバックから見える機械も

ローターがないので

より特別感がある!


なにより・・・

画像からもお分かりの通り

オリジナルに忠実にしていないところが

面白いと思いませんか?

2時位置のワンプッシュという以外

全くの別物。

さすがプロのための計器。

現代に合わせた

素晴らしさ。

このトランスオーシャン クロノグラフ1915は

元町店に入荷しています。

さらに・・・

リューズを巻いてみると

いつもの手巻きムーブメントとは違う

不思議な感覚を体感できますので

遊びにいらしてみてください。

本日はここまで。