皆さん、こんばんは!
比留間です
久しぶりに本日は、趣味の音楽からいきたいと思います。
冬の寒い季節の夜におすすめのCDがこちら
流れるような曲調は、心が温まります。
皆さんがご存知なのは、特に2曲目の第二番 変ホ長調 Op.9-2でしょう。
ルービンシュタインは、とても有名なピアニストですがとりわけこの夜想曲は他のピアニストを圧倒しております。
癒されます。
しかし、私が一番好きなピアニストは・・・
次回に。
本題に行きます。
時計の防水について、少しおさらいというか頭の片隅にいれておいていただきたいのですが、
一般的にみて、水泳のクロールや平泳ぎで水圧は、0.1気圧~0.4気圧。
2メートルの高さからの飛び込みで0.3気圧の気圧がかかります。
一方、静水圧では、水深10メートルごとに1気圧加わりますので、素潜りでも約1気圧、海女たちの
潜水で2~3気圧になります。
また、蛇口から出る水道水の圧力は、通常で1~2気圧ですが放水の向きや量によっては5気圧に
達するので注意が必要です。
上記を目安に時計を使っていただきたいのですが、あくまでも目安なので日常生活防水5気圧なので
大丈夫だ~と過信しないでくださいね。
因みに、防水性、密閉性を高めるために使ってる裏蓋とケースの間にあるパッキンは1年で駄目になりますので、海に使う方は、最低でも半年に1回は防水検査をすることをおすすめいたします。
さて、海というとROLEXのシードゥエラーを思い出します。
1972年にCOMEX(マルセイユを拠点とするダイバー会社)の協力を得てエスケープバルブを搭載して誕生したのがシードゥエラー。
当時の防水性能は、610m。今や3900m・・・
もともとCOMEXはサブマリーナを使用してました。皆さんも見たことあるかと思いますが、サブマリーナの文字盤にCOMEXと入ってるモデルは、この会社の為の物で、エスケープバルブでヘリウムガスを抜く発想はもともと、COMEXのダイバー達の意見によるものだったそうです。
ご参考までに・・・