こんにちは!
COMMON TIME元町です
今日は日時計についてほんの少しだけお話したいと思います。
日時計とは、日周運動によって生じる
物体の影の長さや位置で時刻を知る装置です。
バビロニア(現在のイラク)では紀元前1894年には
この日時計を使って時刻を計っていたそうです
昔の人々はこのようにして時刻を知っていたんですね。
当時のバビロニアの人々は角度の1度は円周の360分の1という考え方を発見し
時間の秒という単位を決める際に太陽の動きを観測していたそうです。
なぜ、今日こんな話をしたかと言いますと、、
実は本日は国立天文台が設置された日でもあるのです。
1921年11月24日、今から94年前です。
天文と時刻のつながりは知れば知るほど面白く、興味がわいてきますね
以上、ちょっとした無駄話でした