皆さん、こんばんは。
さて、3月31日は言うまでもなく、
TOTO&ボズ・スキャッグスの
東京公演が行われた日です。
チケットは、いつものごとく某FM曲の
パーソナリティーのKさんに、
お願いして取っていただきました。
今回も、何と!!!!
7列目です。↑
う、嬉しいんですけど・・・(笑)
Kさん、いつもいつも本当に
有難うございますーーーー!!!!
そんなわけで、結構テンション上がりぎみ
な感じで、出かけて行きました。
しかも、この日は、TOTOの事実上の
最後の公演ということもあって、期待は
勝手に倍増・・・・・。
今回、マイク・ポーカロが指を怪我してしまって
来れない、という情報があったので、
デビット・ペイチが、突然参加表明をしたこと
への期待は、倍増の上に、更に倍増・・・・・。
そんなことはともかくとして、
今回のステージ構成は、前半がボズ、
後半がTOTOという2部制になっています。
この展開って、ちょっと珍しいですよね????
ボズのステージには、途中からデビット・ペイチも
参加して、ヒットナンバーの「SLOW DANCER」
「WE’RE ALL ALONE」
「LIDO SHUFFLE」などが演奏され、
しっとりと大人なムードをかもし出していました。
しかし・・・・・・
ボズは、若い。(63とは思えない)
そして、格好良い。
後に出てくる人たちに比べて、圧倒的に・・・(笑)
そして休憩を挟んで、いよいよ後半はTOTO。
うお~!!!!!!!!
スティーブ・ルカサーもデビット・ペイチも
ボビー・キンボールも
見た目、めちゃめちゃ格好悪い(笑)
でも、演奏は凄い!!!!!
そして、TOTOってこんなサウンドだっけ???
ってくらい、知らない曲のオンパレード(笑)
どうせ、おっさんは4枚目までしか持ってません。
わる~ございました!!!!!!
それにしても、本当にヒットナンバーが少ないので、
ちょっと、残念な展開でした。
そんな中でも、やはり「アフリカ」「ロザーナ」
「ホールド・ザ・ライン」などのヒットナンバーは、
大盛り上がりです。
更に、懐かしさはないにしても、
大セッション大会状態の演奏も、
すっごく格好良かったです。
うんうん、◎。
ラストは、TOTO&ボズのジョイントで、
大合唱で幕を閉じたのでありました。
めでたし、めでたし。
それにしても、終わった時間が11時頃・・・・
ってことは4時間近くやってたわけ????
長い!!!!
いや、でも、
よ~く考えると、すっごく貴重なものを
見れたことに、今更ながら感動しています。
ただ、間違いなくスティーブ・ルカサーは、
ベロベロに酔っ払っていたと
思いますが・・・・・・。(笑)
そんなこんなで、懐かしさのあまり次の計画
ちょっと、スケジュールがきついのですが、
シカゴ&ヒューイ・ルイスのジョイント・・・・・。
やば~!!!!!!(笑)
それから、エイジアがまた来ます。↓
これまた、やばい。
それにしても、ナイト・レンジャーって・・・・
懐かしい以外の何者でもありませんね。(笑)
※TOTO&ボズ関連過去ブログ