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アストンマーチンV12ヴァンキッシュ試乗記

2008.12.19

皆さん、こんばんは。

さて、今日はすっかり恒例(?)となって

しまった「お客さまのお車紹介コーナー」です。

本日紹介するのは、アストンマーチンの

V12ヴァンキッシュです。↓↓↓
ウォッチホリックおやじのブログ

やはり、格好良いですね~!!!!

2001年のジュネーブ・サロンで衝撃のデビュー

を果たしたモデルですが、今でも8年前の

デザインとは、思えない格好の良さですね。

デザインは、私の好きなイアン・カラムの

ものです。

後ろは、こんな感じです。
ウォッチホリックおやじのブログ

う~ん、色っぽい!!!!(笑)

さてさて、この車の凄いところは、何と!!!
ウォッチホリックおやじのブログ

東京モーターショーの為に作られた一台

なんですって!!!!!

その事実を示すように、ドアを開けたステップの

ところに、この↑↑↑「for TOKYO MOTOR

SHOW」のプレートが付いているのですね。

お、あのときのあそこにあったやつか!!!!

なんて思った方も多いかもしれませんね。

発売価格は、2260万円というとてつも

なく手の届かないところが、また素敵!!!

トゥールビヨン買うか、こっちにするか、

悩ましいところですね。

何て、意味のない妄想をしてしまいます。(笑)

さてさて、毎度お馴染の「何故か運転席に

いる私シリーズ」の始まりです。(笑)
ウォッチホリックおやじのブログ

しかしこれ・・・

結構、慣れるまではスタートするのが大変な

車です。サイドブレーキのはずし方もちょっと

したコツがいるようですし・・・・・

でもって、エンジンをかけるとこれが、

ちょーーーーーー、しびれます。

いい!!!!

実に素晴らしい!!!!!

これは、ちょっとした感動ですね。

重みのあるドドドドドドドドって感じの

12気筒サウンドです。

6速のパドルシフトのセミATは、今でこそ

珍しくないのですが、バックギアに入れる前には、

一度必ずニュートラルにしてから入れるので、

少し気を使っての運転になります。

しかもこのニュートラルに入れる方法も、

ちょっと変わった方法を取っているんですね。

パドルシフトの+と-を同時に引くん

ですって!!!!

えーーーーー????

そんな訳で、頭の弱い私には、出発時の

切り替えしの操作をするだけで

手一杯です。(笑)

頭を混乱させながら、やっとのスタート!!!

アクセルを軽く踏み込むと、これまたいい感じの

音が出迎えてくれます。

しかも、アルミボディーとは思えないほどの

しっかり感・・・・・

ずっしり感???(そんな感じです)

更に、踏み込んでみると・・・・

うおーーーーーーーー!!!!

そりゃーーーー

そりゃーーーー

すっ・・・・すっ飛んでいきます。(笑)

でも、V12 5.9ℓ DOHC(460馬力)の

FRを感じさせない不思議な安心感があるのが、

アストンならではなんでしょうね。

(良く解りませんが・・・笑)

実にいいです!!!

いいいな~!!!!

格好良いな~!!!!

欲しいな~!!!!

買えないな~!!!!(笑)


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