皆さん、こんばんは。
さて、先週とあるジュエリーの展示会で
目にした面白いものを紹介しますね。
会場に入ってすぐのところに、1930年代製
のロールスロイスの最高傑作といわれている、
この時代の車の特徴は、ラジエーターの
冷却水の給水口が車の先端についていた
ということですね。
そして、ラジエーターキャップを独自でオーダー
をして、そのセンスを競い合っていたのです。
このラジエーターキャップのことを
カーマスコットと呼んでいるのですが、
この会場に飾られていたロールスロイス・レイス
にも当然素敵なカーマスコットが付いて
じゃーーーーーん!!!!!
お値段、何と!!!!!
6億5000万円ですって!!!!
いや、車の値段じゃなくて、
このカーマスコットの値段がですよ~!!!!
驚きですね~!!!!
よ~く、写真を見てください。
(クリックすると、全ての写真は大きくなります)
先端に、すっごい大きなダイヤモンドが
付いているのが見えますか???
あ、そういえば、カーマスコットで
思い出しましたが・・・・・
カーマスコットに、ご興味のある方は、
是非、箱根にあるラリック美術館を
訪れてみてはいかがでしょうか???
ラリック製のガラスのカーマスコットの
コレクションは、結構感動モノですよ。
(ずいぶん前に見に行ったので、また
訪れてみたいと思いますが・・・・)
その他に、ラリックのコレクションも
かなり充実していますので、車に興味がない
女性と一緒でも、結構楽しめるはずです。
以前に行ったときに買ってきた
ラリックのコレクションブックが何処かに
あるはずなのですが、まったく
見つかる気配がありません・・・・・(笑)