セルジオ・スカリエッティは、
フェラーリのレース用のボディー
製作を手掛けるカロッツェリア・
スカリエッティを1955年に
立ち上げました。
そして息子のオスカーと共に
250GTOのボディー製作も
担当しました。
そんなセルジオの孫のシモーネ・
スカリエッティが、セルジオ
との思い出を香りで表すこと
を考え、4つの素敵なストーリー
の香水とルームフレグランスを
誕生さたのです。
例えばレーシングイエローの
ストーリーは、こうです。
ある日曜日の夕方、スカリエッティ
家にF1ドライバーのジル・
ヴィルヌーブが訪ねてきた
そうです。
そしてその時にシモーネの
お母さんが焼いたいちじくの
タルトの思い出と、その香りを
表現したと言うものです。
ちょっとしたご縁があって、
この素敵な「セルジオ・
スカリエッティ パルファム」
の取り扱いを日本では
COMMON TIME横浜元町本店
だけでスタートすることに
なりました。
コロナ禍でまだまだ、品物の
対応等もスムーズでは
ありませんが、何とか販売開始
出来たことのご報告です。