みなさん、こんばんは。
さて、以前にもここ何年かで身の回りに、
イギリスものが増えてきているというお話を
したと思います。
そして、靴やバッグ、小物だけではなく、防寒着にも
イギリスものが、増殖しています。
まずは、お約束の「ラベンハム 」↓のキルティング
コートです。
エリザベス女王の愛馬用の防寒具を
扱っていたラベンハムですが、そのノウハウが
人間用のコートになりました。
イギリスものには、普通にクリーニングに
出してはいけないものが、多いのは何故でしょう？
↑「バーブァ 」のオイルコートです。
当然、クリーニングには出せません。
５年に一度くらいオイルコーティングに出す
だけです。
次は、「マッキントッシュ 」↓のゴム引きのコートです。
白系のマッキントッシュは、絶対にやめたほうが
良いアイテムだとは判っていても、どうしても
ひとつ欲しくて、買ってしまいました。（笑）
このコートを普通のクリーニング屋に出して、
トラブルになったケースは、良く耳にしますが、
白系だけに、どうしてもマメにクリーニングが必要に
なるところが、ネックになるわけです。
マッキントッシュのクリーニングは、
雑誌などでもおなじみの京都にある「ハッピー 」さんに
出すのが通常なのですが・・・・
今回何と！！！！「ハッピー」さんに出してみて、
ビックリ！！！
丁寧に汚れの箇所が記載されていて、
感じがよいのですが・・・・・・
（さすが、クリーニングの世界大会に出るだけのことは、
有ります。）
しかし！！！！！！
信じられないことに、「裏地が張ってあって、
裏地の色が表に出てしまうかもしれないから、
出来ないっ！」と・・・・・・
↓この裏地も、お気に入りのポイントの一つ
だったのに（泣）。
普通のゴム引きのコートは、「ハッピー」さんで、
出来るはずなのに、どーーーーいうこと？？？？
そんなんじゃ、このマッキントッシュは、
まったく、使えないじゃないですか！！！！
やっぱり、白なんて買うんじゃなかったー。（泣）
ところが、ところが！！！！
できるクリーニング屋さんを発見！！！
「ラヴァレックス 」さんです。
内容の明細↑などもかなりきちんとしています。
仕上がりに対してのアンケートや
返信用の封筒も入っています。↓
それと、クリーニングのハンドブックみたいなものも
入っていて、かなりすごそうな感じです。
ハンドブック↓のなかは、こんな感じです。
どうやってクリーニングをしているかなどが、
かなり詳しく書かれています。
すごい、すごい！
こんなクリーニング屋さんが、存在するなんて・・・・
皆さんも困ったクリーニングが、あったらここを頼りに
してみてはいかがでしょうか？
お値段も、それなりにするので、本当に困ったもの
だけに限りますが・・・・
マッキントッシュの出来上がりにも大満足！！！
でも、何故東京や横浜でマッキントッシュの
ゴム引きのコートをクリーニングできるところが、
ないのでしょうか？
どこか御存知の方は、いらっしゃいますか？
かなり真剣に、情報を求む！（笑）。
さてさて、ファッション業界のイギリス人気に
あわせて、時計もイギリス系で攻めてみたい！
って方も多いのではないでしょうか？
でも、イギリスの時計って？？？？
ダンヒル？
バーバリー？
うーーーーん、ちょっと違いますね。
それなら、これはどうですか？グラハムです！！！！
↓格好良いですねーーーーー。
欲しいかも（笑）。
※ご興味のある方は