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懐かしいにも程がある⑤フィニス・ヘンダーソン

2007.11.11

皆さん、こんばんは。

さて、今日は懐かしいにも程があるシリーズの

第5弾です。

つっても、今日紹介するフィニス・ヘンダーソンを

知っている方は、ほとんどいないのではないか

と思っています。

1983年のリリースです。

そんなわけで、私にとってだけ懐かしい、

第5弾を勝手にやらせていただきます。

おそらく、このレコード↓は私が持っている

中でも、かなり希少な部類のものだと思います。

何故なら、97年までは、このレコードに

7~8万円くらいの値段が付いていた

のですから・・・・・・

ほとんど聴いたことのないアーチストの

レコードに、そんな値段が付いていたというのも、

にわかには、「信じられない!」という方、

きっと多いでしょうね。

私も、持っていながらそんな値段になっている

ことを、しばらく知りませんでしたから(笑)

実は、このアルバムは、一部の当時のDJ達の

間で流行ったものなのですよ。(私は、DJでも何でも

ないですが・・・笑)

そして、97年までは、あまりにも無名なアーティスト

であったために、CD化もされていなかったのです。

そんなわけで、必然的に昔を懐かしんでレコードを

探し回るDJが増えてきて、DJ間の売買で、

高値がついていったという代物だったのですね。

今現在は、CD化されていますので、

たいした値段もつかないと思います。

でも、そんなことはどうでも良いのです。

だって、これすっごく格好良いですから!!!!

興味のある方は是非CD買ってみてください。

多分正式なジャケットデザインは、これ↑だと

思います。

1、SKIP TO MY LOU

2、MAKING LOVE

3、LOVERS

4、YOU OWE IT ALL TO LOVE

5、BLAME IT ON THE NIGHT

6、PERCUSSION INTRO/CALL ME

7、VINA DEL MAR

8、CRUSH ON YOU

9、I’D RATHER BE GONE

10、SCOOL GIRL

1曲目の「SKIP TO MY LOU」と

6曲目の「CALL ME」が、特にしびれます。


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