みんさん、こんばんは。
さて、今日は業界の雑誌や新聞から
いくつかニュースを・・・・
まず、フランスで発行されている時計業界の
ビジネス誌「BUSINESS MONTES&Joaillerie」で、
ベストCEOが選ばれました。
1位 ジャンクロード・ビバー(ウブロ)
2位 ジェローム・ランベール(ジャガー・ルクルト)
3位 ジョージ・カーン(IWC)
なるほど、どのブランドも勢いがあるブランドですね。
ウブロは、ビッグバンの成功が大きそうです。
そして、2位のジャガーと3位のIWCは、積極的に
ムーブメントへの投資をしているイメージが強いですね。
2位、3位と私の大好きなブランドのCEOが、
選ばれたので、凄く嬉しいですね。
ゼニスが入っていないのが、ちょっとさびしいですが・・・
「スイス時計の輸出額が大幅増」という見出しが
出ています。(2006年年間総額)
スイス時計の輸出額が137億スイスフランで、
前年比10.9%増とのことです。
世界的にスイス時計が、人気のようですね。
そして、気になる国別の順位と、伸び率です。
1位は、なんと言ってもやはりアメリカです。
輸出額22億8740万スイスフラン。
前年比6.1%増
2位 香港 19億4590万スイスフラン
前年比8.9%増
そして、
3位は・・・・・日本です。
やはり日本は、スイス時計業界にとって、
重要なマーケットなようですね。
金額が、12億6700万スイスFで10.4%増
4位 イタリア 9億 130万スイスF +5.4%
5位 フランス 8億1320万 〃 +21.3%
6位 ドイツ 7億6870万 〃 +21.0%
7位 イギリス 5億9000万 〃 +1.1%
8位 シンガポール 5億3880万 〃 +12.1%
9位 スペイン 4億7190万 〃 +15.6%
10位 中国 4億 410万 〃 +14.9%
っていう感じです。
結構面白い結果ですね。
やはり、ヨーロッパ圏の伸びが好景気に支えられて
高いようです。特にフランス、ドイツの20%代には、
ビックリですね!!!!!
中国より伸び率が高いのですから・・・
うーーーーん、スイス時計恐るべし!!!!
正式にIWCから値上げのお知らせです。
5月10日からの値上げが決定しました。
それから、ゼニスも値上げになりそうですよ。
これも、多分5月の値上げになると思います。
やはり、次々に値上げの発表です。
他にも、噂のあるブランドが、あります。
時計購入をお考えの方は、
早めに、検討してみてくださいね。
どのモデルが、どれくらい値上がりするかや、
在庫の確認は、取り扱い各店に
お問い合わせください。
IWC取扱店
「COMMON TIME(コモン・タイム)渋谷」
「CHARMY TANAKA元町本店」
「CHARMY TANAKA TOKYO BAY Lalaport店」
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