皆さん、こんばんは。
さて、本日はジラール・ペルゴの新作の続きです。
いいですね~。
ヴィンテージ1945スクエア4500です。
※ケース34.2mm×32.0mm
28800振動、56時間リザーブ
SSケース78万7500円。(予価)
シンプルで「ザ・一生モノ」(笑)と呼ぶにふさわしい
デザインです。そして、何よりもこのモデルには、
新型のキャリバーGP4500が、初搭載され
たのが、一番のニュースです。
スモール・セコンド(インダイヤルになった秒針)が、
10時位置についていて、いるのも実にいいです。
さらに、ジャガー・ルクルトのオート・トラクターなど
にも見られるように、セラミックのボールベアリング
を使って、磨耗を減らすような工夫がされている
所にも、好感をもてます。
いいですね~。
こういった、考え方は、私は実に好きです。
シンプルで飽きの来ないデザインに、
長く使うことを前提に考えられたムーブメントを
積んでいるというのが、
なんと言っても、一番長く使える時計なのです。
じゃーーーん、モンテカルロ1954です。
1954年のモンテカルロヒストリックラリー
優勝のランチア・アウレリアへのオマージュ
裏蓋には、ゼッケンが刻まれています。
※世界限定250本、28800振動、
ケース径37mm、46時間リザーブ、
105万円(予価)
いいですね~。いいですね~。(何故2回?)
※22800振動、ケース径37mm、
46時間リザーブ、105万円。(予価)
ブルーになっているのは、保護シールです
ので、実際はステンレスケースの色です。
いやいや、実にイイです。
ここ数年は、ジラールペルゴにも、こういった
ステンレスケースの新作があるので、
非常に好感が持てるように、なって来ました。
メンズモデルだけではなくて、レディースも、
まずは、これ↑。
ww.tcの台や取り巻きモデルが、出ましたよ!!!
これ、結構可愛くないですか?????
なんだか、有りですね。いや、絶対にあり!です。
※PGケース×サテンストラップ
ケース径41mm、ダイヤ総数62個
367万5000円(予価)
SSケース210万円(予価)
それから、ヴィンテージモデルには、
こんな↓ものも登場です。
カレンダーが、一1時位置にあるのも、
ちょっと新鮮ですよね!!!!!
そして、9時位置のスモールセコンドとの、
相性が、実にいいですね。
※138万8000円(予価)
この1~2年くらいの動きを見ていると、
確実に、日本での評価が上がってきているブランド
のひとつです。
しかし!!!まだまだ実力からすると、
日本での認知度が、極端に低いブランドだと思います。
がんばれ~。ジラール・ペルゴ!!!!
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