IWC・ポルトギーゼオートマティック40 IW358303 IW358304

2020.06.07

皆さんこんばんは!

 

本日も新作の紹介です!

ここにきて新作ラッシュです!

 

私の中では今年発表された新作の中で、ベスト3に入る

売上本数となるだろうと予想しているモデルです。

順調に入荷があればの話ですが…

 

そのモデルはこちら。

IWCのポルトギーゼ・オートマティック40です!!

 

長年人気の鉄板モデルであるポルトギーゼ・クロノグラフの

3新モデルが、久しぶりに復活しました。

 

ポルトギーゼの3針モデル、20年位前に「インターナショナル・

ウォッチ・カンパニー」のロゴで販売していたRef3531という

モデルがありました。

私は本気で買おうか悩んでいた時に生産終了になってしまった

という思い出があるのです。

 

そんなモデルが復活するというのは嬉しい限り!

 

 

ポルトギーゼが誕生したのは1939年。

そのオリジナルとなるモデルは当然3針。

 

 

 

↑こちらがオリジナルのRef325です。

 

ご覧の通り、オリジナルのデザインを忠実に継承されています。

 

 

ポルトギーゼといえばアラビアインデックス。

 

そのアラビアインデックスですが、オリジナルも、その後の

ポルトギーゼ3針もエンボス使用でしたが、今回のNewモデルは

アプライド(植字)に変更されているので、視認性がとても良く

なっており、更にとても高級感があります。

 

 

 

搭載されているムーブメントはIWC自社製キャリバー82220。

 

このキャリバー82220は、ゼンマイを巻き上げるのに効率性

を高めるため、双方向の回転を利用するIWCの伝統機構

「ペラトン自動巻きシステム」を搭載してます。

これは嬉しいですね!

 

そしてゼンマイの持続時間は60時間と長めの設定。

これも嬉しいですね!

 

ケース径は40.4ミリ。

厚さは12.3ミリ。

 

IW358303(金針)、IW358304(青針)

共に税抜き¥725,000

 

この魅力的商品は現在渋谷店で見ることが出来ます。

 

私が当時欲しかったRef3531はジャガールクルトの

ムーブメントが入っているという魅力もありましたが、今回の

新作のクオリティーと価格設定を考えると、相当魅力的で

欲しくなっちゃいますね!

 

でも買いません。

なぜならば私はRef3531を買い逃した後に、

ポルトギーゼ・クロノグラフを購入してしまったので(笑)