今年初の手料理はオムライスとハンバーグ師匠でした。
みなさまこんにちは。COMMON TIME元町店の人です。
ところで、宇宙ヤバいと思いませんか。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
そんなヤバい宇宙に行き、月に降り立った時計、
オメガのスピードマスターですね!
謎の前置きからの本日はスピードマスターから
非常にカッコいいこの人、ご紹介いたします。
オメガ スピードマスター’57~~~~~!!!!
2015年から参戦したニューモデルさんです。
こちらのモデルは、
1957年に登場したスピードマスターのファーストモデルの
Ref. CK2915を強く意識したデザインとなっております!
↑この方がファーストモデルさんです。
まず目を引くのが、その短針!
一見平坦なファーストモデルの針には、
微妙にアールが施されていますが
復刻モデルはファセットがつけられ、
シャープでエッジの効いた針に進化しています。
また、針の夜光、文字盤の夜光、
黒文字盤にプリントされたインデックスやロゴマークまで、
全てビンテージを意識してベージュで統一!
レトロ感がまたいい味になって、
他と比べられないようなモデルとなってます。
ストップウォッチ機能であるインダイアルも、
ふたつ目なのが大きな特徴です。
三時位置のダイアルに12時間積算計と60分積算計を重ねています。
革新的な配置は、クロノグラフを直感的に読み取ることを可能にしました!
裏側もゴリゴリに透けていて、
余すところなくその美しさを見せてくれています。
搭載の内部機械は、オメガ独自のコーアクシャルキャリバーとして
初めてクロノグラフ機能を組み込んだ、
シリコン製テンプ受け付きオメガ コーアクシャル キャリバー9300/9301!
コーアクシャル機構とは、オメガ独自の内部機械で
通常の機械では5~6年に一度
オーバーホールというメンテナンスが必要になりますが、
ガンギ車と呼ばれる部品にかかる負荷を減らし、摩擦を抑えることで
メンテナンススパンが通常の二倍になっている機構なんです!
わかりにくんですけど、要はメンテナンスが少なくて済む、
手のかからない内部機械ということですね。
ぜひぜひ、店頭で一度ご覧くださいね!
スタッフ一同、お待ちしております!