オメガ’57

2017.01.05

 

今年初の手料理はオムライスとハンバーグ師匠でした。

みなさまこんにちは。COMMON TIME元町店の人です。

 

ところで、宇宙ヤバいと思いませんか。

まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。

そんなヤバい宇宙に行き、月に降り立った時計、

オメガのスピードマスターですね!

謎の前置きからの本日はスピードマスターから

非常にカッコいいこの人、ご紹介いたします。

 

 

オメガ スピードマスター’57~~~~~!!!!

2015年から参戦したニューモデルさんです。

 

こちらのモデルは、

1957年に登場したスピードマスターのファーストモデルの

Ref. CK2915を強く意識したデザインとなっております!

 

 

↑この方がファーストモデルさんです。

 

まず目を引くのが、その短針!

一見平坦なファーストモデルの針には、

微妙にアールが施されていますが

復刻モデルはファセットがつけられ、

シャープでエッジの効いた針に進化しています。

 

また、針の夜光、文字盤の夜光、

黒文字盤にプリントされたインデックスやロゴマークまで、

全てビンテージを意識してベージュで統一!

レトロ感がまたいい味になって、

他と比べられないようなモデルとなってます。

 

 

ストップウォッチ機能であるインダイアルも、

ふたつ目なのが大きな特徴です。

三時位置のダイアルに12時間積算計と60分積算計を重ねています。

革新的な配置は、クロノグラフを直感的に読み取ることを可能にしました!

 

 

裏側もゴリゴリに透けていて、

余すところなくその美しさを見せてくれています。

 

搭載の内部機械は、オメガ独自のコーアクシャルキャリバーとして

初めてクロノグラフ機能を組み込んだ、

シリコン製テンプ受け付きオメガ コーアクシャル キャリバー9300/9301!

 

 

コーアクシャル機構とは、オメガ独自の内部機械で

通常の機械では5~6年に一度

オーバーホールというメンテナンスが必要になりますが、

ガンギ車と呼ばれる部品にかかる負荷を減らし、摩擦を抑えることで

メンテナンススパンが通常の二倍になっている機構なんです!

 

わかりにくんですけど、要はメンテナンスが少なくて済む、

手のかからない内部機械ということですね。

 

ぜひぜひ、店頭で一度ご覧くださいね!

スタッフ一同、お待ちしております!