もうすぐクリスマス。
一年で一番楽しい時期に
『I shall return!』
松下です。戻ってきました。
もう1つ この時期の風物詩といえば
年末ジャンボ宝くじ。みなさん買ってますか?
元来 妄想癖のある私
6億円当たったら
バスタブに お札を入れて
資本があると 結構いろんなことが
出来ますよね。
が しかし
お金で買えないものも当然あります。
その一つが
伝統。
今回は それを備えたブランド
ボーム&メルシエにスポットを当てます。
創業1830年の老舗で
私が好きなラインは
ケープランド シリーズ
ファッションを選ばない普遍的なデザインゆえ
カジュアル・ビジネス・フォーマル
すべてをカバーできる存在です。
意外とこのような使い勝手のいい腕時計は
ありそうでないんですよね。
その中から2点をご紹介。
まずは、
MOA10006 44mm 5気圧 アリゲーターブラック革 ¥666,750-
シェヴィエと呼ばれる曲面クリスタル
レトロカラーの ドーム型ダイアル
クロノグラフにフライバック付き
タキメーターのみならず
光から距離を測る
テレメーターまで搭載という
いわゆる 全部載せに おかわりまでしていて
お腹いっぱいです。
裏スケの仕上げも 綺麗ですし
(実はシースルーバックも曲面なんです)
私の感覚だと リューズ操作に
一二を争う 快適感があります。扱いやすい。
続きまして、
ケープランド クロノグラフ
MOA10066 44mm 5気圧 ¥378,000-
美しいブルーサンレイ文字盤に
スーパーミノルバ加工の針で
夜も安心の 視認性。
こちらは人間工学に基づいたブレスレットで
抜群のフィット感もあり
店頭でご試着いただければ
『この質感で この価格(ノ゚ο゚)ノ』と
見事なまでの完成度に
舌を巻くこと 間違いなし。
伝統に裏付けられた サプライヤーとの
信頼関係が このコストパフォーマンスを
生んでいるのです。
今 私の中で ボーム&メルシエは
キテマス・・・・・・・・・・・・。