こんにちわ。
COMMON TIME元町店です。
本日は、少し堅苦しいかもしれませんが、皆様が気になる磁気のお話を!
磁気を帯びることが可能な物質を磁性体と呼び、強弱があるにせよ、
全ての物質が磁性体と呼べるそうです。
ある日、急に時計が進むようになった・・
逆に遅れるようになったりと、
突然症状が出た場合は、磁気の影響を受けた事が原因となる可能性があります。
携帯電話、テレビ、PC、ヘッドフォン、冷蔵庫等の電化製品に加え、
磁気ネックレスや、バッグ等のマグネット式の留め具等々、
日常に磁気帯びしてしまう危険が溢れています
そんな磁気の脅威から逃れようと各社、様々なモデルを打ち出してきました。
代表的なモデルとしては、
ロレックス ミルガウス、IWC インジュニアがありますが、
ずば抜けて耐磁性の強いモデルが多々オメガにあります。
15,000ガウスに耐えるモデルとして、マスターコーアクシャルシリーズが続々登場しています。
そして、先日もご紹介しましたが、
シーマスター アクアテラ 15,000ガウスとそのものズバリなモデル名の名作があります。
世界初の完全耐磁性能を備えたモデルとなりますが、
残念ながらフェードアウトしていくモデルです・・・
MRIの技師さんのお話では最近30,000ガウスの磁場を発生させる機械も出てきているそうです。
15000ガウスの耐磁性では太刀打ちできませんが・・
実はオメガ、80,000ガウスまで試して問題無かったらしいです。
磁気への対策は回答が出たのかもしれません
今まで磁気でお悩みの方、時期を気にしながら時計を使いたくない方、
是非一度オメガの高耐磁モデルに触れてみて下さい。