IWC・ヴィンテージ・ポートフィノ

2008.08.18

皆さんこんばんは!!

毎日北京オリンピックのニュースが賑やかですが、私森崎は元々熱いのが

大好きなので、感動しまくってます(o^-‘)b

北島康介の100Mはオフだったので生で見ましたが、確実に近所迷惑だったと

思います。夜でなく良かった…(^_^;)

しかし一生懸命やった人の嬉し涙、悔し涙はやっぱり本当に良いですね~

そろそろオリンピックから話を時計にします(^O^)

今回は今年の新作、IWCヴィンテージコレクショウンの中の、ポートフィノを

紹介します。


今回発売されたヴィンテージコレクションの中で、このポートフィノの歴史は

一番新しいモデルなんです。

一番歴史のあるパイロットが1936年に登場しましたが、このポートフィノは

1984年と僕が既に元気よく遊んでいた頃に生まれた、僕より年下のモデル

です。

他のモデルに比べるとあまり歴史がないので、一番力が入りそうもないように

思いますが、だからこそかなり力入ってます。

まずはケース径46ミリ!!今回のモデルでは一番の大きさです!!(大きけ

ればいいのか?と言われそうですが…) 当時のモデルも46ミリでした!!

そしてムーンフェイズ。当時発売されていたムーンフェイズは3時位置にありま

したが、このムーンフェイズを12時位置に変更をして、122年間で1日分のズレ

しか生じないものにしております(ノ゚ο゚)ノ


見て下さい、ジョーンズキャリバー98を!! とても美しい!!

ニッケルメッキを施したニッケルシルバー製の4分の3プレート、チラネジ付け天輪、

ブレゲひげぜんまい、そしてロング緩急針!!

IWCのハンドワインド自社ムーブメント、『キャリバージョーンズ』の進化系です!!

*緩急針とはテンプの振動範囲を調整するもので、遅れ、進みに直結してくるもの

の一つです。

今現在、ヴィンテージコレクションの中では、このポートフィノとパイロットも2モデルが

コモンタイム元町に並んでます!!

是非見に来てくださいm(_ _ )m